堕楽空間

好きなことを好きと叫ぶためのブログです。

アフタースクールに太陽がビーチにサンセットな話

こんにちは。グリグリです。

 

「放課後」という響きが徐々に懐かしくなっていくことに人生の2学期を生きていることを痛感する今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

と、これから語る話の前置きとしてそれっぽいポエムを添えてみましたが、283秒考えても続きが浮かばないのでここから早速テンション変えていきます。

 

 

放課後クライマックスガールズ強すぎなんじゃあああああああああい!!!!!

 

 

f:id:FFF555:20190909235520j:plain

 

知ってた!!

初出時から俺特攻を持っているユニットなことには気づいてた!!

 

でもなんや、そこの樹里、夏葉!!お前らどんだけ良いお姉さんやねん!!!第一印象もっとめんどくさいやつだったわ!!

凛世、果穂!!思ってたよりも周りをちゃんと見てる良い子やんけ!!好きです!!!

そして智代子!!最強の歯車か君は!!キャッチャーかなんかか!!あとシンプルにかわいすぎるんじゃお前は!!!

 

僕のブログなぞを見に来ている人はまあ間違いなくアイマスPですし、ぶっちゃけ僕自身そんなにめちゃくちゃ深く放課後のストーリーを理解しているわけでもないので、まだるっこしい細かい説明は全部はしょります。わからない人はWikipedia見ればいいよWikipedia

 

とにもかくにも、放課後クライマックスガールズのあの、

「私たち仲良し!もちろん遊びだって真剣!でもナンバー1は譲らない!どんな実力者が相手でも関係ない!このステージはもう、私たちの領域 -放課後- と化した!総員気を付け!!」

っていう強ユニット感が好きすぎるんじゃーー!!

 

例えばあれだ、スポ根漫画で放クラが登場するとしたら、こういうチームになる(偏見)

 

「無名のダークホース」

「チームメイトは全員幼馴染」

「練習風景は明るく、いたって普通」

「個人練をしてると、最後は自然と集団練になってる」

「険悪なムードは一切ないが、目の奥に宿る穏やかな殺気に相手はひるむ」

 

あーーーー好き!!

 

 

そろそろ本題に入りますが、方クラの曲っていちいち良さがすぎませんか?

もちろんメロディもなんですが、この手の楽曲の歌詞ってもうちょっとチープなイメージがあるのに対して、方クラ歌詞はわかりみが過ぎるんです。

 

今、現在進行形でビーチブレイバーをガンガン聴いてるんですが、サビの語感がすべて最高すぎるんですよ。

なんなん「なりたいのは人魚でパイレーツ」とか「波をシャンデリアっぽく飛ばし」とか「虹が咲いたら世界はランウェイ」とか「サナギを捨てよ→う↑」とか…。

あのメロディの中でこんな素敵歌詞を個性あふれる方クラの5人が歌い分けてるだけで脳みそ大噴火じゃん…。僕の中で「なりたいのは人魚でパイレーツ」への感動は、ミリオンの「お姫大志」(流行れ)の「強く凛々しく美しく輝きたい」という歌詞を聞いた時の感動に通じるものがありますね…。

 

夢咲アフタースクールはとにかく原点にして頂点感。

「世界最上最愛掴みたい」から始まるサビのすべてが放課後。もう完全に放課後。「幸せも強さも手に入れて」とか「希望ばっかり膨らむ今が好き」とかなんなんその強欲…。無邪気ゆえの強欲。しかしおごらない純潔ゆえに手の届く強欲…。君らにしか歌えないよこれは…。

そしてラスサビ前、聞くたびに僕は心の中でめっちゃ咲きクラしてます。夢咲だけに。いや、よく合うんだこれが…。あ、ライブではもちろんほかの人の迷惑にならないのが最優先事項ですよ。

 

太陽キッスもめっちゃ放課後。

個人的に一番好きなところは「ウズウズからウズに飛び込め」と「ワクワクしてワクを飛び出そう」なのですが、この歌詞に方クラのエネルギッシュな面がばちこり詰まってるんですよね。韻の踏み方もおしゃれすぎて、いったい何喰ったらこんな歌詞思いつくんや。プロテイン焼きそばか。

「空咲く rainbow way 今だけだけど」からの「まぶたにあふれるくらい」とかもう情景描写が美しすぎるんだよなぁ~。

「ブレザーで大草原大走行」も語感気持ち良すぎて耳が悲鳴を上げてます。

あとあれ、落ちサビのクラップ。あれ高まりまくるでしょ。果穂ソロの部分でお預けされてからのクラップなのがよりアツいんですよね。もしアニクラとかで流れたらあそこでチンパンジー化する自信あるわ僕。

 

そんでもって寄り道サンセットなー。

いや、だからなんでそんな歌詞素敵なん???「待ち合わせた景色裏返り別れ道」とかもうそのフレーズだけで芥川賞とれるでしょ(適当)

「見守ってもらってばかりで~」のとことかもはやお前放クラの皮をかぶったアイマス全アイドルの意識集合体やろ。

とか思いつつ、まあ何がやばいかっていうとこれまでの楽曲では「文化祭!!!」とか「夏休み!!!」みたいな感じの「楽しい!!!」に振ってきてた放クラが、急に青春の切なさを撃ちぬいてきたことですね。

どのぐらいやばいかっていうと、ずっと男友達みたいな接し方をしてた幼馴染の女の子と数年後に再開したらスーパー美少女になっててびっくりするんだけど、でも自分と話すときにふと幼い日の面影を見て「あ、やっぱりこいつはこいつだわ」って思って昔のように話しかけてみると、急に年相応の女の子な一面を見せてきてハート射抜かれるうぶな少年、ってぐらいやばい。例えあってるんかわからんけど。途中から何かいてるのか自分でもわからなくなってきたし、あってない気するけど。

 

 

…結局何を言いたかったのかよくわからないですが、気付いたら2000文字以上書いてたみたいなので僕はもう寝ます!原稿用紙5枚分ですよ奥さん!今思うと、夏休みの作文なんて簡単だったんだなぁ!!