アフタースクールに太陽がビーチにサンセットな話
こんにちは。グリグリです。
「放課後」という響きが徐々に懐かしくなっていくことに人生の2学期を生きていることを痛感する今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
と、これから語る話の前置きとしてそれっぽいポエムを添えてみましたが、283秒考えても続きが浮かばないのでここから早速テンション変えていきます。
放課後クライマックスガールズ強すぎなんじゃあああああああああい!!!!!
知ってた!!
初出時から俺特攻を持っているユニットなことには気づいてた!!
でもなんや、そこの樹里、夏葉!!お前らどんだけ良いお姉さんやねん!!!第一印象もっとめんどくさいやつだったわ!!
凛世、果穂!!思ってたよりも周りをちゃんと見てる良い子やんけ!!好きです!!!
そして智代子!!最強の歯車か君は!!キャッチャーかなんかか!!あとシンプルにかわいすぎるんじゃお前は!!!
僕のブログなぞを見に来ている人はまあ間違いなくアイマスPですし、ぶっちゃけ僕自身そんなにめちゃくちゃ深く放課後のストーリーを理解しているわけでもないので、まだるっこしい細かい説明は全部はしょります。わからない人はWikipedia見ればいいよWikipedia。
とにもかくにも、放課後クライマックスガールズのあの、
「私たち仲良し!もちろん遊びだって真剣!でもナンバー1は譲らない!どんな実力者が相手でも関係ない!このステージはもう、私たちの領域 -放課後- と化した!総員気を付け!!」
っていう強ユニット感が好きすぎるんじゃーー!!
例えばあれだ、スポ根漫画で放クラが登場するとしたら、こういうチームになる(偏見)
「無名のダークホース」
「チームメイトは全員幼馴染」
「練習風景は明るく、いたって普通」
「個人練をしてると、最後は自然と集団練になってる」
「険悪なムードは一切ないが、目の奥に宿る穏やかな殺気に相手はひるむ」
あーーーー好き!!
そろそろ本題に入りますが、方クラの曲っていちいち良さがすぎませんか?
もちろんメロディもなんですが、この手の楽曲の歌詞ってもうちょっとチープなイメージがあるのに対して、方クラ歌詞はわかりみが過ぎるんです。
今、現在進行形でビーチブレイバーをガンガン聴いてるんですが、サビの語感がすべて最高すぎるんですよ。
なんなん「なりたいのは人魚でパイレーツ」とか「波をシャンデリアっぽく飛ばし」とか「虹が咲いたら世界はランウェイ」とか「サナギを捨てよ→う↑」とか…。
あのメロディの中でこんな素敵歌詞を個性あふれる方クラの5人が歌い分けてるだけで脳みそ大噴火じゃん…。僕の中で「なりたいのは人魚でパイレーツ」への感動は、ミリオンの「お姫大志」(流行れ)の「強く凛々しく美しく輝きたい」という歌詞を聞いた時の感動に通じるものがありますね…。
夢咲アフタースクールはとにかく原点にして頂点感。
「世界最上最愛掴みたい」から始まるサビのすべてが放課後。もう完全に放課後。「幸せも強さも手に入れて」とか「希望ばっかり膨らむ今が好き」とかなんなんその強欲…。無邪気ゆえの強欲。しかしおごらない純潔ゆえに手の届く強欲…。君らにしか歌えないよこれは…。
そしてラスサビ前、聞くたびに僕は心の中でめっちゃ咲きクラしてます。夢咲だけに。いや、よく合うんだこれが…。あ、ライブではもちろんほかの人の迷惑にならないのが最優先事項ですよ。
太陽キッスもめっちゃ放課後。
個人的に一番好きなところは「ウズウズからウズに飛び込め」と「ワクワクしてワクを飛び出そう」なのですが、この歌詞に方クラのエネルギッシュな面がばちこり詰まってるんですよね。韻の踏み方もおしゃれすぎて、いったい何喰ったらこんな歌詞思いつくんや。プロテイン焼きそばか。
「空咲く rainbow way 今だけだけど」からの「まぶたにあふれるくらい」とかもう情景描写が美しすぎるんだよなぁ~。
「ブレザーで大草原大走行」も語感気持ち良すぎて耳が悲鳴を上げてます。
あとあれ、落ちサビのクラップ。あれ高まりまくるでしょ。果穂ソロの部分でお預けされてからのクラップなのがよりアツいんですよね。もしアニクラとかで流れたらあそこでチンパンジー化する自信あるわ僕。
そんでもって寄り道サンセットなー。
いや、だからなんでそんな歌詞素敵なん???「待ち合わせた景色裏返り別れ道」とかもうそのフレーズだけで芥川賞とれるでしょ(適当)
「見守ってもらってばかりで~」のとことかもはやお前放クラの皮をかぶったアイマス全アイドルの意識集合体やろ。
とか思いつつ、まあ何がやばいかっていうとこれまでの楽曲では「文化祭!!!」とか「夏休み!!!」みたいな感じの「楽しい!!!」に振ってきてた放クラが、急に青春の切なさを撃ちぬいてきたことですね。
どのぐらいやばいかっていうと、ずっと男友達みたいな接し方をしてた幼馴染の女の子と数年後に再開したらスーパー美少女になっててびっくりするんだけど、でも自分と話すときにふと幼い日の面影を見て「あ、やっぱりこいつはこいつだわ」って思って昔のように話しかけてみると、急に年相応の女の子な一面を見せてきてハート射抜かれるうぶな少年、ってぐらいやばい。例えあってるんかわからんけど。途中から何かいてるのか自分でもわからなくなってきたし、あってない気するけど。
…結局何を言いたかったのかよくわからないですが、気付いたら2000文字以上書いてたみたいなので僕はもう寝ます!原稿用紙5枚分ですよ奥さん!今思うと、夏休みの作文なんて簡単だったんだなぁ!!
Dead or Schoolが時間泥棒すぎる
こんにちは。グリグリです。
昨日ブログに書いた「リトルナイトメア」と同時にSteamで購入したゲーム「Dead or School」が時間泥棒すぎて辛いので、この場を借りて皆さんにも時間搾取の被害者になってもらいたいと思います。
ゾンビ+2Dアクション+ハクスラ+えちえちJK
ゲームの内容としては非常にシンプルですが、故にこのゲーム侮れません。
聞いたところによると、このゲームは3人で作ったとかなんとか…。
UNDERTALEといいなんといい、少人数制作のハイクオリティゲー多すぎません?
さておき本作は、人類がなんやかんやあって地上を闊歩しているゾンビから逃れ、地下に暮らしているという世界観なのですが、物語の導入はこれでもかってぐらいの速さで終わります。
モブ子「地上に行くためのエレベーター見つけた!一度空というものを見てみたいからこっそり乗ろう!ゾンビとかもう腐りきっとるやろ!!」
モブ子「普通にゾンビおったわ…。オブジエンド…。」
主人公一家「助けに来たよ!!」
ひさこ(主人公)「あのモブ子が言ってたこと気になる!私も空を見てみたい!」
おばば「行きなさい、我が孫よ。」
こんな感じです。
アニメだと1話まるっと使う内容ですが、「Dead or School」はこの物語を5分足らずで終わらせます。その潔さや良し。
なお、おばばが主人公のひさこを地上に駆り立てさせる一言は、
「ワシがお前ぐらいの年の頃はピッチピチのJKで学校に通ってキャッキャウフフしとったもんじゃ…」(意訳)
です。
地下生活の中には学校というものが存在しないので、ひさこは「学校生活」というものに心が躍ってうっきうき。
「友達と学校に通うために、地上に学校を再建する」という目的のために、おばばのお下がりの制服に身を包んでゾンビと戦います。おばばのお下がりのs(ry
さて、そんな本作ですが、2Dアクションとハクスラの要素が非常に秀逸なんです。
◇2Dアクション
なんとこのJKひさこ、剣戟と銃撃、果てはロケランまで使いこなします。
「よーし!ゾンビ倒して地上に行くんだ!私がんばっちゃうぞー!てへっ!!」みたいなテンションの子なのですが、やっていることのレベルの高さが半端ではございません。
レベルアップなどで手に入るポイントを使用してスキルを開放することで自分を強化していくという、この手のゲームには定番のシステムがあるのですが、剣戟スキルを最初に強化した際には「風車」という、縦回転斬りを習得します。
テイルズでいうところの裂空斬です。
さらに銃撃では「貫通付与&攻撃力2倍の構え撃ち」をお見舞いしたり、ロケランで華麗にゾンビを一網打尽にしたり…。
どこぞのゾンビィ1号が見たらうるうるのうるになること間違いなし。
とにかく、「剣・銃・重火器」という3つの戦闘スタイルをスピーディに切り替えながら戦闘を行えるのがめちゃくちゃ楽しいんです。
横一列に敵が並んでるとみれば銃の貫通ショットでまとめて攻撃、飛んでくるやつがいれば剣で直接切りかかり、強敵には重火器で一発ドン。というようなアクションが本当に爽快。素晴らしいです。
さらに個人的に嬉しいのは、敵の攻撃をジャスト回避した時に、自分の動き以外がすべてスローモーションになること!
イケてる戦闘を行うとなると、芸術点は大事ですからね。積極的にジャスト回避を狙っていきたくなっちゃいます。
◇ハクスラ
剣・銃・重火器はドロップアイテムなので、敵を倒すごとにどんどん新しいものが手に入ります。
それぞれついている特殊効果が異なっているので、「追加攻撃付与タイプの剣が欲しい!」みたいな感じでついつい何度も何度も同じ敵を狩りに行っちゃうんですよね。
さらに、武器改造を行うことで、付与スキルをランダムに変更することも可能なので、わりとお気軽に武器を強化していくことができるようになっています。
他にも、ひさこの能力に直接働きかけるアビリティパーツの収集要素もあったりするので、ここらへんは本当にはまればはまるほどきりがありません。
ちなみに個人的にありがたいのは、武器ごとに設定されている耐久値はセーブポイントで回復すること!!
武器を使い続けて耐久値がなくなると2度と使えないタイプのシステムは僕すっごく苦手&嫌いなのですが、本作では攻撃力が下がるだけで、セーブポイントにいけば回復!まったくありがたいですね…!
とはいえ攻撃力の低下はなかなかきついので、次の回復地点までに武器をなるべく切り替えて戦っていくわけです。このシステムのおかげで、前述した3種類の攻撃方法を自然とまんべんなく使うことになるのですよ。よくできてやがる。
◇えちえちJK
ち、ちげーし!
ひさこがゾンビに襲われてピンチっていう、超鬼気迫るシーンだし!!
ち、ちげーし!!!
ひさこがダメージを受けすぎて、ちょっと制服はだけちゃうだけだし!!
しかも制服はだけると攻撃力上がるから、これは戦略的自傷だし!!!
…まあ、とってもおおきいとおもいます。
さてさて、そんな「Dead or School」、なんと9月21日までSteamで1000円で買えます!!
いや、これ1000円で買えたらまじでコスパ良すぎるから…。
まだはじめたばっかだけどほんとおすすめです…。
ちなみに、どうやらつい最近PS4、Switch版もリリースしていたようですね。
Steamでプレイできる人は今わざわざこちらを買う理由は少ない気もしますが、ゲームといえばコンシューマー!な人はこっちもどうぞどうぞ。
おいおい、えちえちいな。
リトルナイトメア、クリアしました
こんにちは。グリグリです。
現在ネット上には台風15号がガチでやばいという情報が飛び交っておりますね。
そんな中僕は「リトルナイトメア」というゲームをクリアしました。
前々から気になっていた作品なのですが、昨日Steamを見たらセールになってたので衝動買いしました。
ん?最近ギャルゲとエ〇ゲを同時買いしたとか言ってなかったかって?
ええ言ってましたよ。貯金は切り崩されました。
こいつの内容ですが、幼い主人公を操作しておどろおどろしい船から脱出するという、シンプルなホラー寄りアクションゲームです。
イメージに近いのは「LIMBO」とか「htoL#NiQ -ホタルノニッキ-」とかですね。
ストーリーがはっきり明示されず、ユーザーの考察が活性化しているあたりも含めて、この手の作品が好きな層は必見です。
僕はホラーはてんでダメな人間なのですが、リトルナイトメアはなぜかわりとすんなりと遊べました。
典型的な死にゲーでして、試行錯誤を繰り返しながらだいたい3時間ちょいでクリアできるボリュームです。
途中で出てくる敵は基本的にぶよんぶよんの異形で、「うげー」ってなるビジュアルなのが非常に良かったですね!!
イメージ的には、「千と千尋の神隠し」の序盤のトラウマ両親。
ちなみに、最後のチャプターが一番ホラーでした…。
だって急になんか和風な精神的恐怖で攻めてくるんやもん…。
あと、最後のチャプターに入る直前のイベントシーンもですね。
嫌な予感はしたんですが、「あー…やっちゃったかー…」ってなりましたw
アクション要素も理不尽なものはほとんどなく、初見では死ぬけどちゃんと対処できる難易度に落ち着いていていたのは良かったです。
なお、いろいろな人が書いている考察記事を見ると、いやはや本当に「よくそんなところ気付くなあ」という描写がステージの至る所にあるようでして…。
1回あたりにめちゃくちゃ時間がかかるわけでもなかったので、周回プレイも楽しそうですね。
どうやら続編も発売決定しているそうなので、そちらもゆるーくチェックしておくことにします。
それでは、関東暮らしの方は台風に気をつけましょうね。
僕は今から別のゲームをがしがし進めていきます!
みんな、プリコネを、やろう
こんにちは。グリグリです。
前回の記事で「PC版のプリコネをしたくなったから大枚はたいてPC環境を整えた」ということをお伝えいたしましたが、僕はサイゲの手先でも何でもないので、何の前触れもなくプリコネをやりたくなったわけではありません。
とはいえアニメ化も決定し、なんとなく最近注目を浴びている感ありますよね。
一応僕は、大天使声優と名高い伊藤美来さん、通称みっくがメインキャラの声を担当するという餌にほいほい釣られて地味にプリコネリダイブのリリース時からプレイしていた勢ではあります。とはいえ途中さぼりまくっているので、LVはまだ80代。やっとこさランク11が生み出せるようになってきた段階です。
(うっすらと、元祖プリコネもほんの少しだけ触れたことのあるような記憶もあるのですが、それを確かめる術はもうなし)
そんな休眠ユーザーの僕はこの度、2つの要素が重なって復帰(リダイブだけに)したわけです。
■美食殿メンバーの★6実装
プリコネはまあ簡単に言うと、こつこつキャラを育ててクエストをクリアしていくことでストーリーをどんどん解禁していきましょうね~っていうゲームなのですが、この度メインを張っている3キャラがこれまで以上に強化できるようになったのです!
ずばり、最近のミリシタでいう5凸です。
この結果、キャラ的にも中の人的にも好みなコッコロ(CV:伊藤美来)の美麗イラストが追加されました!
優勝ですわ。
公式でも二次創作でも、コッコロは合法幼女ママという他の追随を許さない圧倒的な属性を持っているのですが、こんなんされたらみんなすこってまうやん。
ちなみにコッコロがいかに合法幼女ママであるかはぜひアプリをインストールしてご自身の目で確認いただきたいのですが、本当にすごいです。
バブみというものの良さが欠片も理解できない僕ですが、それでもコッコロがママであること、そして素晴らしいキャラクターであることには一片の疑いも感じておりません。
ですので、バブみとかちょっと…っていうそこのあなたもぜひアプリをインストールしてみてください。バブみとかそんな俗語を超越した、圧倒的なママがそこに降臨します。
話がそれましたが、この★6コッコロ、能力的にも革命です。
これまでは必殺技的なやつが「全体バフ+自分の回復」だったのが「全体バフ+全員の回復」に上方修正。
半端ないって。コッコロ半端ないって。
ベホイミしか使わんかったやつが急にMP据え置きでベホマラー覚えたんやもん。
そんなんできひんやん普通。
全体バフが非常に優秀なものの、これまでは自分の回復しかできなかったため「もうコッコロをレギュラーにしないほうが良いのかな…」とかよぎることもありましたが、そんな悩みからはもうおさらばです。
そんなこんなで、愛しのコッコロを★6にするという明確な目標が与えられたのは大きいモチベになっておりますね。
■アニサマへのプリコネ参戦
僕は先週末のアニサマday1に参加したのですが、そこにはプリコネの選抜メンバーの姿が。
どの声優さんも各々が担当しているキャラクターを模した衣装を着てSSAの規模の中で堂々とステージパフォーマンスをしておりました。いや、相変わらず最近の声優さんってすごいな。
その際歌唱された楽曲にはもちろん、本作のメインテーマ「Lost Princess」も。
僕この曲めっちゃ好きなんですよ…。
なんともいえない中毒性があって病みつきになってしまいます。
どことなく帝国華撃団を感じるんですよね…。
(あと、miku's supporter(みっくファン)としては、コッコロのキャラ声でこの曲を歌い上げるみっくの歌唱もポイントでございます)
さておき、もともとメインテーマが好きなゲームだったわけですから、そのメインテーマの生歌唱なんて聞いてしまえば、そりゃモチベ復活しますよねっていう。
しかもステージ上から「ゲームのプリコネもよろしくお願いしまーす!」みたいなこと言われましたしね。推しのお仕事を無駄にするわけにはいきません。ええやりますとも。
余談ですが、ステージ上でキャストさんがひとりひとりキャラとして挨拶をする際、キョウカという魔法使いのTHE ロリ娘を演じる小倉唯さんが放った、「へんたいふしんしゃさんたちー!」という言葉の破壊力はえげつなかったです。
あの瞬間、「ヴェアアアア」という叫び声がこだまし、SSAには豚箱行き待った無しのへんたいふしんしゃが大量発生しました。
なお、キョウカはゲーム内で立派なレギュラーパーティでございます。だって普通に強いし…。
あ、ちなみに僕も「ヴェアアアア」って言いました。
===
そんなわけでいざプリコネを再起動しようと思ったのですが、なんとなくスマホだと疲れるしなーとしばし足踏み。そこでPC版の存在を思い出した僕は試しにPC版をインストール。これがもうサックサクのヌッルヌルで快適でして…。
PC環境も無事に構築できたので、今回はしばらく離脱せずにプレイし続けられる気がしますね。
ちなみに現状パーティはこんな感じ。
基本的にはコッコロとノゾミはレギュラーで、物理アタッカーを集めるときはマコト、ムイミ、トモ。魔法アタッカーが欲しければキョウカ、水着マホ。敵の攻撃がえぐいときにミヤコ、ユイを調整するって感じでやってます。
とにかく絵のクオリティが安定して高いので、育てていくのがなかなか楽しいですよ。
基本的にどのキャラも最強レベルに育てられるのが良いところです。
あと、とにかくストーリーが気になります!!
え、これどういうこと?的な展開が散りばめられているうえ、メインストーリーとキャラ別のサイドストーリーの時系列がばらばらだったりと最初は混乱するのですが、少しずつ「あ、このストーリーを経て本筋でこうつながってるのね」とかがなんとなく見えてきて面白いんですよ。
ですが、そんな気になるストーリーを読み進めるためにはわりかししっかりとキャラを育てていく必要があるってところが沼の入り口なんです。
さらに、ストーリー内にはかなりの頻度でアニメーションが差し込まれます。もうこれでアニメMAD作れるじゃんってぐらい。あ、作りたい。
特に面白いのは、それぞれの章の最終回には次の章の次回予告が入るという徹底ぶり。
これ、体験してみると本当にアニメをなぞっている感に溢れてて面白いんです。
ぜひ皆さんもプリコネ、やりましょう。
そういえば、キャラの育成に必要な「装備」を1回だけリアルマネーで調達することができる課金アイテムがいつの間にかラインナップされてるようです。
なんせキャラの育成が超絶大事なゲームなので、いっそ買っちゃうのもありですね。
これか!!買うか!!
コッコロママ…
PC環境を大改造した話
こんにちは。グリグリです。
Twitterのほうにも写真あげましたが、この度PC環境を大改造いたしました。
というのも、僕は今の家に住み始めてからだいぶ時間が経った後にデスクトップPCを購入したため、PC用のスペースというものを確保していなかったのです。
そのため、これまでは「ソファのオットマンの上に胡坐をかき、シェルフの上に置いたモニター、クランプ型の後付けキーボード入れに入れたキーボードでPCを扱う」という、特急工事感あふれるPC環境でした…。
この度、この環境を一新しようと思い立ち、以下のものを新規購入しました。
◇PCデスク
◇キャビネット
◇モニター台
◇ゲーミングチェア
◇卓上ラック
ええ、まあまあしましたよ…。
みっくの2ndアルバムとこれで、夏のボーナスは吹っ飛びましたよええ…。
とはいえ、やはりオタクとしては、イカすPC環境、欲しいじゃないですか。
そしていろいろ奮発した結果がこれ!!
かっけーーーーーーー!!!!!!wwwwwwwwww
壁もあいまって、黒と白で統一されたこのスペースに差し色で入るゲーミングチェアの青色…!
さらにふと目をあげればみっく、右上には百合子が…。
たまらん…これが求めていた我が城…。
そして環境構築したばかりだから当然なのですが、圧倒的修正の少なさ(もののなさ)
キャビネットの中にいろいろ片づけられるようになって、もうQOLがうなぎのぼりです。
次の目標としては、「モニターをもっと高精細のものに変えること(今のモニター、普通にテレビなんです)」と、「キーボードを虹色にすること」ですね。
え?キーボードは光る必要ない?
いや、必要あるでしょ。絶対あるでしょ。
あのレインボーな輝きの中で小気味よいカタカタ音を立ててEnterキーをターンッてやってこそでしょ?
なお、今回PCを新調したのはプリコネのPC版の快適さに気付いたためにPCでプリコネを走りたくなったからなのですが…。
よし、次回はプリコネの記事を書こう。そうしよう。
みんな主さま、いいや、へんたいふしんしゃさんになればいいんだ。
このすば映画見てきたよ!
こんにちは。グリグリです。
昨日の更新ができなかったため、残念ながらブログ開始後の連続更新記録は3日で途絶えました。
3日坊主の最たるものですね。
しかし、これにはちゃんと深い理由があるのです。
私、昨日の帰り道にふと「あ、このすばの劇場版見たい…」と思いまして、近くの劇場の上映時間を調べたのですよ。
そしたらこれが見事にビンゴ!
ちょうど良い時間に始まる回があったものですから、急遽電車を途中下車して鑑賞してきたのです。
「この素晴らしい世界に祝福を!」通称「このすば」は、テレビシリーズが2期まで放映されて今回劇場版に至るラノベ原作アニメです。
現実世界のニートが死んでファンタジーRPGの世界に生まれ変わるというベッタベタな「異世界転生モノ」なのですが、この主人公は死ぬ度に時間が巻き戻って愛する人を救おうとするわけでも、チート能力で無自覚な最強パワーを持ってるわけでもございません。
「異世界転生したところで、人って所詮どこにいても変わらない」という、深い深い示唆に満ちたドタバタコメディとなっております。
そもそも、1期の1話では死因さえネタにされてヒロイン(といっていいのか)に馬鹿にされる始末です。こんな仕打ち受けたらいっそ死にたいわ。
※なお、ヒロイン(かもしれないやつ)の声優を務めるのは雨宮天さんなのですが、この演技がもうとっても良いのでみんな聞くんだ。「一週間フレンズ」を一気見してから見ることを強くおすすめします。
さて、そんなこのすばの劇場版なのですが、1期2期全部見てきていた身としては、もう本当にいつも通り!これで良い!これが良い!という感想でした。
これまでのおなじみキャラも多数出演するので、この映画が初見だと少し文脈が分かりにくい部分もあるかもです。
とはいえ、ストーリー自体はとても分かりやすいので、笑いに飢えてる人には自信をもっておすすめできますね!まあ、もともと重厚なストーリーものでもないしね!!
とはいえ、終盤にはちゃんとRPG的なバトルシーンがあるのですが、思ったよりしっかりバトルものしてて笑いましたね…。
(もちろんバトル中にも容赦なくネタをぶっこんできますよ!)
このすばのくせに(失礼)胸アツ要素もやや多めなので、とても楽しめます。
個人的にはめぐみんとゆんゆんの学校の先生が好きですね。
「俺の生徒ぉぉ!!」って。いやそうなんだけどww
あと、もとからではありますが、下ネタ要素も濃いめでした!!
カズマ本当にクズいな!いやお前逆にすごいな!!っていう怒涛の下ネタが序盤にあります。
と思ったらそのあとカズマさん、男としての尊厳だけでなく人間としての尊厳を終わらせられる一歩手前の恐怖体験をしますので、男性諸氏は心の準備をして見に行きましょうね。
とりあえずまとめとしては、
これからRPGでオークを見る目が変わってしまいそう。
ってぐらいでしょうか。
Machicoさんのテーマソングも素晴らしかったので、皆さんぜひ見ましょう!
10年来の夢をかなえた話
こんにちは。グリグリです。
突然ですがすごくないですか。3日連続更新ですよ。
この調子で続けていきたいなと思っておりますがどうでしょうね。
3日坊主という言葉もありますので、なんとか明日も更新して脱★3日坊主を達成したいなと切におもっておりますがいかに。
というわけで今日は、僕が10年来の夢をかなえた話をお届けしたいと思います。
10年ひと昔と言ったりしますが、僕はあの頃抱いた夢をずっと胸に秘めていました。
そう、あれはピッチp…いえ、今よりぼよんぼよんな体型だったのでボッデボデの中学生時代…。
両親が共働きのため、家に帰っても母親が帰宅するまでひとりだった僕は、服を着替えて近くのゲームソフト屋さんに駆け込みました。
当時はPSPが神ハードとして持ち上げられていた時代。
僕も世のご多分に漏れず、PSPのゲームを漁ってはひたすらプレイしつくしたものです。
そしてお小遣いをやりくりしながらこっそりと中古のゲームソフトを買い、親の前ではあたかも前々から持っていたソフトのような素振りをしながら遊んでいました。
当時はよく思ったものです。
「大人になれば、お金いっぱいあってゲームいっぱい買えるのかなぁ…」と。
まったく、今思えばとんだ子供の戯言ですよ。
世の中そんなに甘くはn
はい買えるんですー!!!
仕事終わりにふらっとゲーム屋寄って軽率に買えるんですー!!!!
それも2本!!同時に!!!!
ええ、そうです。
あの中学生時代から抱いていた夢。
「ゲームソフト同時2本買い」を僕は令和元年9月4日に遂に成し遂げたのです。
あの頃の僕が今の僕の姿を見たら喜ぶに違いない。
というわけで、見ての通り、
「CROSS CHANNEL」(vitaのギャルゲ)
「バタフライシーカー」(PCのエ〇ゲ)
を衝動買いしてまいりました。
前者は、今日Twitterで信頼できるオタクが勧めていたため、そして後者は、なんかもう名前といいパッケージの雰囲気といい「これ絶対わい好きなやつやん?」と自分の直感を信じて買いました。
いや、バタフライシーカーまじで今日店頭で見て知ったレベルだけどこれ絶対おもしろいと思うんや…。
「天気の子」によるエロゲ誘導催眠、まったく侮れませんね。
なお、信頼できるオタク情報によると、「天使ノ二挺拳銃」「ホワイトアルバム」というのもとても良いようです。
こちらは探したのですが見つからなかったので今回は断念。
あと、「沙耶の唄」も勧められましたが、これは無条件NG。
あ、ちなみにですが、18歳になった直後に購入したゲームは「放課後の不適格者」といいます。
美男美女のクラスメイトが次々にニチアサ顔負けの怪人になりながら、わずかに残った意識で怪物と化した自らの弱点を主人公にレクチャーしながら戦う物語です。なんでここから入ったのか、自分でも謎です。
→
うん、久々に見たけどやっぱ狂ってるなこのゲーム。